ユニオンフォースジャパンは労働問題を解決します。憲法にも記載されている皆さんの大切な権利を守るため、経営者や上司と実質的に対等な立場に立って交渉するためにつくられた組織です。アドバイザーとして弁護士、社会保険労務士、行政書士をご用意しておりますので、皆さんは憲法や労働法に基づき、しっかりと権利の主張をすることができます。正規雇用の方だけではなく非正規雇用のみなさんも同じように権利を持っています。あきらめる前にどんな些細な事でもユニオンフォースジャパンにご相談ください。
解雇は客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は無効となります。（労働契約法第16条）
相手の意思に反して不快や不安な状態に追いこむ性的な言葉や行為にお悩みの方はご相談ください。
パワハラは「職場内での地位や 権限を利用したいじめ」ですが法令上明確な定義がないため抱え込まず相談をしてください。
退職勧奨（退職勧告） は「辞めたい」と思わせるパワハラに直結する例もありますので早めにご相談ください。
派遣社員、契約社員にも労働保険・社会保険・健康診断などしっかりとした権利が認められています。
「パートタイム労働法」により、パート・アルバイトにも有給、賃金など正社員並みの権利が発生することをご存知でしょうか？
日本の有給消化率はとても低く義務化が進められています。使用者側は干渉、拒否ができない正当な権利です。
仕事が原因で発病した精神障害は労災認定が可能です。業務との因果関係が重要なポイントとなります。
内定取消は解雇と同じく客観的に合理的な理由を欠き、相当であると認められない場合無効となります。（労働契約法第16条）
労働問題はブラックと言われる企業だけの問題ではありません。皆さんの身近にも存在しています。かと言って私たちは重箱の隅をつつくように一丸となって頑張っている円満な会社の和を乱すような仕事をするつもりはありません。会社、社会のために貢献することはとても素晴らしいことです。時には自身を犠牲にする献身的な気持ちも日本人の美徳と言えるかもしれません。資源のない日本を戦後から支えてきたのはこういった美徳であることも事実です。しかしながら、こういった美しい献身の気持ちを当たり前と感じ、会社が皆さんに甘えてると言う事はないでしょうか？私たちはこういった甘えを指摘し、健全な労働のうえでの経済成長を願っています。「働いてくれる感謝の気持ち（経営側）」「働かせてもらっている感謝の気持ち（労働側）」この2つの気持ちがしっかりと噛み合っている方は当サイトとは無縁かと思います。しかしながら、もしもこのどちらかの気持ちが欠けていると感じた方は、是非一度ユニオンフォースジャパンにご相談ください。
